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【J1第20節神戸VS名古屋レビュー】

安定した戦いで神戸が名古屋を退ける!

― 大迫不在でも宮代が輝いた90分 ―


🔚 試合結果

  • スコア:ヴィッセル神戸 2–1 名古屋グランパス
  • 得点者:
    • 44分:オウンゴール(神戸)
    • 45+2分:宮代大聖(神戸)
    • 57分:原輝綺(名古屋)

📊 スタッツ比較

指標神戸名古屋
シュート数1711
枠内シュート44
ボール支配率48%52%
CK9本3本
スプリント数83回94回

→ 神戸がコーナーキックとシュート数で圧倒。名古屋は反撃に出るも一歩届かず。


🧠 試合内容分析

🟥 神戸の勝因:セットプレーの圧力と宮代の存在感

  • 大迫勇也不在ながら、宮代が存在感を発揮。
  • 前半終了間際に立て続けに2ゴール奪ったのは大きい。
  • 扇原健宏がアンカーでバランスを取り、守備でも安定感。

🟦 名古屋の反撃:原のゴールと中盤の変化

  • 後半開始から森島司を投入し、流れをつかむ。
  • 原輝綺が技ありのゴールで1点差に詰めるが、その後が続かず。

🎯 総括と今後

  • ヴィッセル神戸は内容も結果も伴った完勝で中位圏を維持。
  • 名古屋は3連勝がストップ。反撃は見せたが、前半の失点が響いた。

次節以降、神戸は大迫復帰でさらなる攻撃力アップが期待され、名古屋は好転の兆しからの敗戦のため次節はなんとしても連敗は避けたい。


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